あけぼの学園のホームページへようこそ。
たった一人の学校に行きたいという少年の夢を叶えるべく、水戸重症心身障害児(者)を 守る会が、昭和48年(1978年)10月14日(日)に水戸市曙町にある水戸市公民館水戸分館で「1日通園の集い」を開きました。
親たちとボランティアが始めた通園事業を、水戸市は昭和51年4月に独立園舎を建設し条例を定めて公立民営の施設となりました。
あけぼの学園の名称は、曙(あけぼの)町ではじめたことからきています。
現在学園は、水戸市の指定管理者制度のもと、NPO法人「あけぼの水戸」(令和2年10月に、「水戸重症心身障害児(者)を守る会」から名称変更した組織です。)が管理運営にあたっています。サービス内容は、水戸市条例により規定された障害福祉サービス、①多機能型児童発達支援・放課後等デイサービス事業と②生活介護事業の二つを柱とします。
※ただ、令和6年9月現在、①の児童部門は休止状態となっています。
※NPO法人あけぼの水戸については、X(旧ツイッター)に「あけぼの水戸」を登録してあります。
ぜひ、ご覧ください。